Interview

何度でも挑戦できる環境を
感じてほしい。

Y.I.製品開発職

2023年新卒入社

Y.I.製品開発職Img

誰かの役に立っている「やりがい」を求めて

私は、自分の携わった業務が実際に誰かの役に立っていることを実感できる「やりがい」を求めていました。貢献の度合いや進歩が製品のデータや売上実績で明確に確認できるものづくりの分野で働くことを希望し、ここでしか作れない製品を製造している当社に惹かれました。また、面接や内部見学の際に感じた雰囲気や人間性から、自分がなじめそうだと感じ、この会社に入社しました。現在、新規に導入したインクジェットマーキング装置の信頼性試験と動作確認を担当しています。試験用の製品サンプルは自分で作っており、入社して間もない私にとって、自社製品の製造ノウハウを学ぶ良い経験となっています。試験自体も製品の品質に関わる重要なものであるため、慎重に取り組んでいます。

何でも質問する
何でも試す

厳しい課題を乗り越えて製品を製造したり、仕様や作業手順を改良したりしたとき、大きな達成感を感じます。特に作業手順書は社内の多くの人に理解してもらう必要があるため、効果的なコミュニケーションが不可欠です。現在推進しているDXも同様のプロセスを踏んでいます。将来的には、技術の発展に貢献できる新製品や新材料の開発に挑戦したいと考えています。私が大切にしているのは、何でも質問することと、何でも試すことです。先輩方は担当内容に誇りを持っており、質問すると丁寧に答えてもらえます。過干渉ではなく、心理的安定性が高い良い職場だと感じています。

実際に来て見て聞いて雰囲気を感じてほしい

何でも質問することと、何でも試すことが出来るのは、諸先輩方が快く教えてくださるおかげです。このような職場環境ですので有休取得もしやすく、私的な用事や予定をあきらめる必要が全くありません。生産事業所なので朝は早いですが、帰宅も早いので自分の時間もしっかり持てワークライフバランスを保てます。当社に実際に来て見て聞いて、仕事内容と職場の雰囲気を肌で感じていただきたいと思います。自分に合った場所であればモチベーションを持ち続けて成長することができます。多くの企業それぞれの持つ固有の特徴を吟味して納得するところに就職してほしいですし、そのうえで当社を選んでいただける方を私は歓迎します。

ある一日の仕事の流れ

08:00

出社,朝礼,メールチェックなど

08:30

新装置の動作確認,トラブルシューティング

11:00

結果報告,メーカー問い合わせ

12:00

昼休憩

13:00

新規受注製品製造

16:30

日報作成、翌日の準備

16:50

終業,帰社